四川マージャン「血戦到底」入門

四川マージャンは字牌も花牌も使わず、万・筒・索だけで打ちます。しかも缺一门(一門を欠く)が必須で、血戦到底(一人が和了しても続行)という独特のルールを持ちます。

四川の特徴

使うのは万・筒・索の 108 枚。東南西北・中發白・花牌は使いません。

そのため役牌がなく、和了形は「刻子+順子+対子」の組み合わせになります。

缺一门(けついちもん)

和了するとき、万・筒・索のうち一門を完全に欠いていなければなりません。

つまり 3 門すべてを持つ手では和れず、必ず 2 門以下に絞ります。これは四川特有の縛りです。

血戦到底(けっせんとうてい)

一人が和了しても局は終わらず、残りが続行します。最後の一人まで順位が決まります。

そのため「早く和るほど得」ではなく、残り手番も見据えた判断が要ります。

点数

番(ファン)ではなく翻/番数の倍率と底点で計算するのが一般的です。

自摸(ツモ)と点炮(放炮)で支払いが変わります。

始め方

まず「缺一门」と「血戦到底」の 2 点を理解すれば、あとは通常のマージャンの牌効です。

詳細は中国語ページ(四川マージャン/血流成河)に。

学習のポイント

  1. 最初から一門を捨てる前提で手を組む(缺一门)。
  2. 和了しても終わらない前提で、残り局の失点を意識する。
  3. 字牌が無いぶん「牌効」がすべて。リーチの牌効トレーニングが流用できる。

よくある質問

四川マージャンに字牌はある?
ありません。万・筒・索の 108 枚のみで、東南西北・中發白・花牌は使いません。
缺一门とは?
和了時に万・筒・索のうち一門を完全に欠くという四川の必須条件です。三門そろえると和れません。
血戦到底とは?
一人が和了しても局が終わらず、残りのプレイヤーが続行するルールです。順位が最後まで決まります。