DEFENSE · 確率検定
異常確率の検定
“なんかおかしい” は証拠ではない — しかし 証拠にすることができる。この講義では、二項検定で長期勝率を p 値に変える方法を教える。“彼がイカサマだ” と決めつけるのではなく、“公平な牌局なら、このデータが出る確率はどれくらいか” と答えるためのものだ。
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「なんかおかしい」を二項検定とカイ二乗検定で、計算可能な p 値に変える。勝率の有意性チェッカー、サイコロの公平性検定、必要サンプル数計算機をすべてローカルで計算。
このページで身につくこと
- 1. なぜ直感ではなく確率か
- 2. 勝率チェッカー
- 3. 記録のつけ方が効くために
- 4. サイコロ分布検定(カイ二乗)
下の第 1 講は無料で読めます · 第 2 講以降は会員限定
⚠️ この講義の境界
本講義は 純粋な数学と統計 であり、いかなる手法も扱わない。ツールが出すのは 数字 であって 結論 ではない — p 値が小さいのは単に「運では説明しづらい」ことを示すだけで、イカサマの証明ではない。最終的には 痕跡逆転 の観察と具体的な状況を合わせて判断する必要がある。
すべての計算は ブラウザ内でローカル に実行され、いかなるデータも送信されない。
すべての計算は ブラウザ内でローカル に実行され、いかなるデータも送信されない。
1. なぜ直感ではなく確率か
ある人が 100 局打って 40 局勝ったとする。直感は「40% は高い、絶対おかしい」と言う。だが直感は二つの間違いを犯す。
- 運を過小評価する — 100 局で 35% 勝つのは、ただの偶然で十分起こりうる。
- 運を過大評価する — 1000 局で 30% 勝つのは、もはや 運では説明すべきではない。
二項検定の役割は、「運がどれだけ説明できるか」を 一つの数値 にすることで、判断を感覚から切り離すことだ。それが答える問いはこうだ。牌が公平なら、このプレイヤーの勝率がちょうど 40% に達する確率はどれくらいか?
重要な理解:この p 値は「運が良い」「技術が良い」「イカサマをしている」を 区別しない。区別するのは 「運で説明できる」 か 「運では説明できず、別の説明が必要」 かだけだ。技術が良くても p 値は小さくなる — だからそれは 警戒のサイン であり、告発の証拠 ではない。
このページに含まれるもの
7講 · 深読みユニット
≈7分の読了
3牌例 / 図解 / 表
∞生涯アクセス
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修了後にできること
- 1. なぜ直感ではなく確率か
- 2. 勝率チェッカー
- 3. 記録のつけ方が効くために
- 4. サイコロ分布検定(カイ二乗)
講ごとの分解 · 本ページ 7 講
各講は独立して実行できる一歩:原理・牌例・そのまま使えるチェックリスト。非会員は第 1 講を読め、残りは会員で解放。
第 1 講 · 無料プレビュー
1. なぜ直感ではなく確率か
すでに読める第 2 講
2. 勝率チェッカー
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第 3 講
3. 記録のつけ方が効くために
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第 4 講
4. サイコロ分布検定(カイ二乗)
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第 5 講
5. ある人の勝率異常を検出するのに何局必要か
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第 6 講
6. 統計を正しい場所で使う
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第 7 講
7. 一度やってみる
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