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DEFENSE · 確率検定

異常確率の検定

“なんかおかしい” は証拠ではない — しかし 証拠にすることができる。この講義では、二項検定で長期勝率を p 値に変える方法を教える。“彼がイカサマだ” と決めつけるのではなく、“公平な牌局なら、このデータが出る確率はどれくらいか” と答えるためのものだ。

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「なんかおかしい」を二項検定とカイ二乗検定で、計算可能な p 値に変える。勝率の有意性チェッカー、サイコロの公平性検定、必要サンプル数計算機をすべてローカルで計算。

このページで身につくこと

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⚠️ この講義の境界 本講義は 純粋な数学と統計 であり、いかなる手法も扱わない。ツールが出すのは 数字 であって 結論 ではない — p 値が小さいのは単に「運では説明しづらい」ことを示すだけで、イカサマの証明ではない。最終的には 痕跡逆転 の観察と具体的な状況を合わせて判断する必要がある。
すべての計算は ブラウザ内でローカル に実行され、いかなるデータも送信されない。

1. なぜ直感ではなく確率か

ある人が 100 局打って 40 局勝ったとする。直感は「40% は高い、絶対おかしい」と言う。だが直感は二つの間違いを犯す。

二項検定の役割は、「運がどれだけ説明できるか」を 一つの数値 にすることで、判断を感覚から切り離すことだ。それが答える問いはこうだ。牌が公平なら、このプレイヤーの勝率がちょうど 40% に達する確率はどれくらいか?

重要な理解:この p 値は「運が良い」「技術が良い」「イカサマをしている」を 区別しない。区別するのは 「運で説明できる」 か 「運では説明できず、別の説明が必要」 かだけだ。技術が良くても p 値は小さくなる — だからそれは 警戒のサイン であり、告発の証拠 ではない。

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7講 · 深読みユニット
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修了後にできること

講ごとの分解 · 本ページ 7 講

各講は独立して実行できる一歩:原理・牌例・そのまま使えるチェックリスト。非会員は第 1 講を読め、残りは会員で解放。

内容の根拠

規則の口径は世界麻雀機構(MCR)競技規則と日本麻雀の主流リーチ規則に準拠。方法と事例は当サイトが整理。用語と飜値は 用語集、飜種図鑑 を参照。地方玩法(四川・広東・長沙など)の違いは現地の卓の実際の規則に従う。